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『カタリ・ウタ・コト』
2015年1月17日(土)
〒550-0003 大阪市西区京町堀 1-13-2 藤原ビル2FTel & Fax.06-6225-3003
about Tsugukaji-KOTO
山本亜美(やまもとつぐみ)と梶ヶ野亜生(かじがのあい)による箏デュオグループ。 箏の音色にこだわると同時に、唄・語りをとりいれ、日本の楽器と声の可能性を追求した独自の現代作品を次々に生み出している。2008年 CD「カタリ・ウタ・コト」を発売。
『日本の音フェスティバル』(邦楽ジャーナル企画・JASRAC主催)には2001年初回時より継続参加。 東京、神戸、茨城、岡山、神奈川、鹿児島、広島、沖縄など日本各地にてイベント・コンサートに参加。 結成10周年の2010年には国際交流基金主催アメリカツアー(ニューヨーク・ナッシュビル・アトランタ)に参加。内NYでは世界各地のプレゼンター、アーティストらが一堂に会するAPAP( The Association of Performing Arts Presenters)にて演奏。
2011年には国際交流基金主催カナダ4都市ツアー(バンクーバー・カルガリー・オタワ・トロント)を成功させる。 また2012年にはイタリアツアー(ローマ・テルニ)も行う。2012年秋にはアメリカCalArt(カリフォルニア芸術大学)のResidency Artist としてAndy MilneとBenoit Delbecq二人によるジャズピアノユニット、そして 映像アーティストのSaki Murotaniと共に制作活動を行う。2014年はこの5人でのワールドツアーを計画中。
13絃、17絃、25絃、は美しい音の螺旋を描き、箏糸は声を絡め、伝統と現代を結ぶ音楽を紡ぎだす。
女性箏デュオ「TsuguKaji-KOTO」の1stCD。器楽曲をテクニックで聴かせる若手奏者が多いなか、弾き歌いのレパートリーを生み出している。「星になった男」は、箏をテーマにした小さな物語を並べた組曲風の作品。
TsuguKaji-KOTO(梶ヶ野亜生〈箏・17・Vo〉・山本亜美〈箏・17・25・Vo〉)/
川村亘平〈クンダン〉/タカハシクミコ〈口笛〉
Pattern〈山本亜美〉/雪をんな/絵本の中から/いつも見える河〈以上高橋久美子〉/
星になった男〈溝入敬三作詞・作曲〉/無題~五木の子守唄より
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